ジビエ肉の活用について

椙山女学院ジビエ試食会開催中

椙山女学園大学の保田先生とは旬の会を通じて知り合い、懇意にして頂いています(^_-)-☆
そこで 椙山女学園大学 の学生さんにお力添えをいただく事になりました。
学生さん達も快く引き受けてくれて本当に感謝です。
この研究に入る前に、まずは鹿肉と猪肉を味わっていただくための試食会を開催して頂きました。

椙山女学園ジビエ試食会
こんなに大勢の学生さん達がジビエの研究をしてくれるなんて夢のようです。
満開の笑顔に癒されます。

まずは、そこに至るまでの経過を簡単に説明すると・・

弊社は、西光エンジリアリングの岡村社長にお願いして鹿肉と猪肉を「マイクロ減圧」という製法で乾燥して頂きました。
マイクロ減圧製法を簡単に説明すると、この製法で乾燥すると元の成分はそのままであるというのが大きな特徴です。

そもそもの目的は乾燥肉を粉末化して「お茶漬けやふりかけ作りたい」「パンやクッキーなどにも使えるかも?」とかそういう単純な発想からです。にもかかわらず、岡村社長は快く引き受けて下さいました。

完成を夢見てわくわくウキウキしていたのですが、問題発生!
肉の加工には「食肉加工業」の許可が必要です。保健所に向かい確認したところ・・・
やっぱりNGでした。原材料だから良いのでは?と聞いてみたところ、分かり易い話を頂きました。

カップ麺に入っている乾燥肉も原材料たが、食肉加工の許可がないと作れない・・という前例がある

ウキウキの私は急にガッカリ!!
でも諦める私じゃない!!

弊社にはペット(ワンちゃん)用のお肉をお求めになるお客様が多いので人用が駄目ならワンちゃん用!!
食欲の無いワンちゃんのご飯にふりかけると美味しく食べてくれるかも?
でもこれを販売するには、ペットフード販売の為の届が必要なので、しっかり届けて来ました!!
でもやっぱり考えが甘かった~(>_<)
届け出の時にキツク言われたのが、絶対に粉末にしないでください
結局、ひと口大にカットした肉を乾燥してもらう事に。
よく乾燥肉というとジャーキーを想像するかもですが、この乾燥法はカラッカラで殆ど水分無いです。

前置きが長くなったのですが、「生肉の成分そのままですよ~」とハッキリ言いきって販売する為に椙山女学園大学さんのご協力をいただきました。


保田 倫子 (Michiko Yasuda)
椙山女学園大学 生活科学部 管理栄養学科
食品科学研究室 講師